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2010年03月30日

民主党議員、労組丸抱えの実態

6年間で2億円! 民主党議員、労組丸抱えの実態(福岡)

最近はデータマックスが非常に頑張っている気がします。

藤田一枝に対し、自治労が数年にわたり多額の政治資金を提供していたことが報道されています。
しかし、藤田一枝は民主党議員らしく何も言及しません。

> 自治労関連だけで、平成15年から同20年までに1億9,672万5,000円、約2億円が藤田氏側に流れていた。資金提供の手法は、自治労県本部による直接の寄附をはじめ、政治団体を経由したり、事業の形を取ったものなど複数。特に注目されるのは機関紙の販売事業である。

これを聞いても「自民党よりマシ」だと思いますか?
私は「自民党の方がマシ」だと思います。  


Posted by michel at 22:07Comments(0)民主党

2010年03月29日

吉田宏、再議権行使せず

吉田福岡市長 再議権行使せず

> 26日に行なわれた福岡市議会定例会の本会議では、自民党市議団が提出した小学6年までの入院費無料化案を可決した。吉田宏福岡市長が提案した3年生までの入院費を無料とする条例案を修正したものだったが、議決後、吉田市長が再議権行使を示唆。可決された自民案を廃案にするのかどうかが注目されていた。

再議権とは審議のやり直しを求めることができるという文字通りの権利です。
吉田宏は自民党市議団の案が不服なので、再議権を行使する可能性があるといわれていました。
しかし、再議権の行使は止めたようです。

今年秋の市長選をにらんで行使を止めたみたいですが、吉田宏の再選は100%ありません。
「こども病院」問題が大きすぎるのです。

5月末の基地問題が片付かなければ民主党は大きく支持率を落とします。
沖縄だけでなく、鹿児島や長崎まで巻き込もうとした鳩山政権に九州は非常に冷たいです。
  


Posted by michel at 21:28Comments(0)福岡市長

2010年03月28日

福岡県議会、外国人参政権に「慎重」の姿勢を表明

43年ぶり予算修正案、否決 民主・県政ク提出 福岡県議会が閉会

> また、31日で任期満了となる森山良一教育長の後任に杉光誠県教委理事(56)が選任された。任期は4月1日から4年間。永住外国人の地方参政権法制化に慎重な対応を求める意見書案は、民主・県政ク、公明党などが反対したが賛成多数で可決。意見書案は計8件が可決された。

福岡県議会は「反対」ではないものの、「慎重」という姿勢になりました。
結果的には反対のようなものです。

福岡は結論を出すのが遅く、「賛成するのでは?」という声もありました。
しかし、福岡県議会は正しい判断をしました。

  


Posted by michel at 13:31Comments(1)外国人参政権

2010年03月27日

郵政改革案を考える

国民新党の亀井静香の暴走とも言われている郵政改革案
内閣不一致を外部に見せてしまい、鳩山由紀夫のリーダーシップのなさを改めて示すことになりました。

自民党は当然ながら郵政改革案に反対です。
自民党の大島理森は「(政府は)官の大きな銀行をつくるようなことを考えているようだ。世界から笑われる」と発言しています。

郵政改革案「世界に笑われる」=自民・大島氏

郵政改革といえば竹中平蔵です。
竹中平蔵のせいで格差が広まったとされ、郵政改革もアメリカの要求を呑んだものとされています。
この部分はメディアが誇張しているところもありますが事実です。

では、郵政改革案は良いことなのかというと非常に微妙です。
内容よりも現内閣には経済に詳しい人間がほとんどいないことが問題です。

亀井静香は感情で動く政治家です。
「小泉純一郎、憎し」というところからも郵政改革案を発言したと思われます。
政治家としては優秀な部分もありますが、ハンドリングする人物がいないのが難点です。
(本来は首相がハンドリングすべきなのですが…)

菅直人は正直、経済はド素人です。
国会予算委員会で自民党の西田昌司の質問に何ひとつ答えられなかったことで証明されています。
財務副大臣の野田佳彦の方が明らかに経済に強いです。

小泉政権のときの郵政改革は竹中平蔵が経済を熟知し、不利な情報を伏せ続けたことで実現しました。
しかし、現政権は経済を知らない状態で改革案を出そうとしています。
これは非常に危険です。

連立政権がまとまっていないことを証明した郵政改革案ですが、このまま民主党が亀井静香の発言を容認することはないでしょう。
しかし、国民からまた信頼を失ったのは事実です。
  


Posted by michel at 21:49Comments(0)その他

2010年03月26日

藤田陣営「公認料」問題 説明に矛盾

藤田陣営「公認料」問題 説明に矛盾

往生際の悪い藤田一枝ですが、データ・マックスはよく調査しています。
朝日新聞は見習ってほしいものです。
細かい内容はリンク先の記事を読んでください。

個人的には藤田一枝の問題は全国的な問題に発展してもいいと思います。
ですが、メディアは規制しているのでしょう。  


Posted by michel at 23:06Comments(0)藤田一枝