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2011年08月11日

めんたいワイドと人権侵害救済法案

7月29日にFBSのめんたいワイドがネット上で大バッシングに遭いました。
理由は「高岡蒼甫に対する事実無根の批判」です。

事の詳細は下記のサイトでまとまっています。
なので、当ブログで詳細は割愛します。

【捏造報道・福岡県の恥】めんたいワイドを許さない会

今回の高岡蒼甫による一連の騒動は他人事ではありません。
「意見を述べただけで多くを失い、糾弾される」というのは人権侵害救済法案で危惧されていたことがそのまま現実になったということです。

めんたいワイドは『高岡蒼甫が韓流批判した』とでっち上げ、『人種差別主義者』とまで批判しました。
このようにでっち上げられることは人権侵害救済法案も同様です。
『差別』の定義を曖昧にしたままにしているのは、解釈次第で何でも『差別』にできるからです。
めんたいワイドはそれを行ったのです。

人権侵害救済法案が成立すると、ネット上での批判も対象になります。
管理人である私も「差別を行った」と言われるでしょう。
前から言われていることですが、人権侵害救済法案は言論統制なのです。

めんたいワイドは未だに謝罪していません。
福岡の人間としては非常に恥ずかしいです。
このような差別をでっち上げる番組を持つ放送局があるのは福岡の恥です。  


Posted by michel at 23:16Comments(2)人権擁護法案