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2011年10月05日

大久保勉、中国・人民元や韓国ウォンなどでも運営を

民主・大久保政調副会長:人民元など新興国通貨でも運用を-外貨準備

大久保勉の発言がネット上で話題になっています。
日本の外貨準備の運用先について、中国・人民元や韓国ウォンなど新興国通貨にも拡大すべきという考えを示したためです。

現在、ウォンは下落が止まらない状態です。
9月26日時点での為替相場は1ドル=1195.80 ウォンで、7月26日より12.1%下落するという状況で、今も下落しています。
ウォン安の情報は朝鮮日報や中央日報が毎日報じています。
このような状態のウォンに手を出すのは常識的に考えて有り得ません。

「民主党」ということでどうしても邪推してしまいます。
民主党は鳩山・菅政権を見れば分かりますが、日本よりも中国・韓国を優先してきました。
大震災後もこの姿勢は崩していません。
今、ウォンを買う理由を考えると…

実際に行うかどうかはともかく、このような発言をしてしまう大久保勉も問題です。
ウォンの大下落を知らないなら問題、知っていても問題です。

このような人物を政調副会長にしなければいけないほど民主党は人材不足なのでしょう。  


Posted by michel at 22:45Comments(0)大久保勉