2011年07月04日

松本龍の許されざる恫喝と態度

松本復興相 「(後から入った宮城県知事に)お客さんが来る時は、自分が入ってから呼べ」

松本復興相「放言、暴言、脅し」―こんな人物しかいなかったのか!

この問題はテレビでも報道された。
フジテレビは3流テレビ局らしく擁護していたが、TBSでみのもんだが憤怒していた。

> 「今の(やりとりの)最後の言葉はオフレコ。いいですね、皆さん。書いたらその社は終わりだから」

問題発言ばかりなのだが、上記の部分は非常に問題です。
これは完全な恫喝です。
長崎で石井一が恫喝を行ったときよりもひどい恫喝です。
被災者の心情など微塵も考えていません。

福岡県民であれば知っていると思いますが、松本龍は部落解放同盟副委員長です。
また、松本龍の弟である松本優三は松本組の代表取締役社長です。
「松本龍 福岡空港」でググってみることをお勧めします。

そして、松本龍は人権侵害救済法案の推進派です。
今まではあまりスポットが当たりませんでしたが、民主党の中でも江田五月と肩を並べるくらいの危険人物です。

最後に。
松本龍が極端に選挙に強いのは選挙戦術というよりも、部落票・同和票・土建票があるからです。
投票率が低い内は松本龍を落選させるのは事実上不可能なのです。



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Posted by michel at 22:22│Comments(0)松本龍
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