2010年01月19日

外国人参政権問題での古賀一成議員の発言

外国人参政権問題 民主・古賀一成衆議院議員「反対は直接上に言ってくれ」

> 古賀一成衆議院議員は、外国人参政権へ抗議するため事務所を訪れた市民に対し、「私も外国人参政権については疑問に思っているが意見を言えない。直接、上(民主党本部)に掛け合ってはどうか」との説明をしていたことが分かった。

この発言は問題です。
「国民の代表として選ばれているのに、自分は何も言えないなんておかしい。何のために代議士をやっているのでしょうか」と言うのは正論です。

福岡は外国人参政権の影響を大きく受けると言われています。
しかし、福岡の民主党の議員は外国人参政権に賛成している人が多いです。

古賀一成の後援会は去年で解散しています。
もう後ろ盾がない状態で国民の声を聞かない古賀一成の態度は今後に響いてくるでしょう。

当然ですが、当ブログは外国人参政権に反対です。



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この記事へのコメント
今夏の参院選民主・社民推薦出馬に決定した堤かなめ先生は、大学の授業では、もっぱら「子供は産まなくていいの。子供を産まないといけないとされてきた昔からの社会規範が、女性の人権をどれだけ奪い、人生をどれだけゆがめてきたか。そして「産めない」女性が、どれだけひどい目にあってきたか。」といって、「少子化なんて問題全然ないのよ。外国の人たちがたくさん日本に来たがっているんだから。そうした人たちにどんどんきてもらえば問題なし」と、おっしゃっていました。
民主党は外国人をとても大切にする党なので、堤先生は適任だと思います。
でも、この先生や民主党が、今の少子化対策、子供手当とか、どう考えても真面目に取り組んでるとは思えないです。
だって「日本の女性は産まなくていい」「外国人を入れればいい」と、あんなに言ってたのですから。
Posted by 匿名希望 at 2010年02月10日 22:13
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